多品種盛付ロボット
製品カタログあり
新製品
動画あり
日替わり弁当・惣菜のように、様々な食材であっても「正確に掴む人の手の感覚(触覚)」を再現したロボットを活用して盛付工程を自動化します。
月曜はカツ、火曜は天ぷら、水曜は唐揚げといった運用が可能です。
- ロボット・IT・IoT・フードテック：アーム型ロボット、センサー、ピッキングロボット、ロボットアーム、協働ロボット、ロボットハンド、食品工場用ソフト・システム、双腕型ロボット、AI、システムインテグレーション
製品・技術・サービスの概要
「食材を傷つけない最小の力で触れながらも、持ち上げた瞬間の滑りを検知して落とさずに掴む」ことが可能であり、様々な大きさ・形の食品に対応しています。
番重の中にバラ積みされた食品や、コンベアを流れる食品の個々の位置や輪郭を画像認識により把握し、ロボットアームやハンドを制御します。実際に食材に触れる瞬間には、ハンドの表面に取り付けられたセンサから得られる触覚情報を活用することで、食品の種類による違いや形や硬さに個体差があっても、都度、握り方を微調整し、失敗なく盛付することが可能となります。
製品の特長
| 特長① |
特長① 食品を傷つけない「いい感じな」力加減で、失敗せずに掴める～人でいう「触覚」をロボットハンドに盛り込むことで臨機応変でありながらも繊細な動きが可能～ |
|---|---|
| 特長② |
特長② 日替わりであったり、段取り替えによって、扱うものを変更しても掴める～教示なしで動作するロボットシステムであり、複雑な変更対応が不要。ハンドの先端だけをワンタッチで取り換え、生産ラインの段取り替えが完結する～ |
| 特長③ |
特長③ 食品生産の現場で必要な防水・衛生にも対応～油やソースで汚れても簡単に取り外しや取り換え、洗浄が可能。食品に触れる指先には、食品衛生法にも対応した素材を利用～ |
