真空脱気包装機 シュットマン
製品カタログあり
動画あり
熱いまま、おいしいままパッキング
誰でも高速簡単パッキングで作業時間短縮で効率化
- 包装・充填:真空包装機、脱気装置、包装資材
- コンサルタント・特許:衛生管理、HACCP
製品・技術・サービスの概要
真空・脱気包装はさまざまな分野で活用されています。
近年では食品の製造・調理には、欠かすことのできないものになっています。
シュットマンは、熱いものでもより早く、確実にパックすることで、生産性・作業性の向上など、シュットマンだから得られる利点があります。
製品の特長
特長① |
特長① ノズル式真空脱気包装機シュットマンはノズル式真空脱気包装機。対象の食材などを入れたナイロンポリ袋の口をノズルに差し込むだけで、センサーが感知し、自動※1でスポンジで袋の口を押さえ、ノズルから真空ポンプで袋の中の空気を脱気し、最後に口をシールします。 一連の作業はわずか5秒※2で完了。袋に合わせてノズルが開くので、袋口の左右40cmであれば長さや厚みの制限はなくパッキングが可能です。 |
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特長② |
特長② 真空脱気包装の利点真空包装は空気を遮断することで、食材の腐敗防止、酸化による変色などを防ぐことができます。また、食材の水分の蒸発を防ぎ、凍結時の冷凍焼けなどを防止することもできます。 また、冷蔵庫や冷凍庫内での乾燥防止や保管時に他の食材へのにおい移りを防ぐ効果もあります。 |
特長③ |
特長③ 脱気だからパックできる食品がある気包装は、袋の中の空気を抜く量を調節できるから、崩れやすい・つぶれやすい食品もパック可能です。だし巻き卵など味の入った調理品なども味も風味もそのままにパック。 真空パックが不向きな漬物なども品質を落とさずパックが可能です。 |
特長④ |
特長④ 熱いままホットパックチャンバー式の真空包装機はチャンバー内を減圧するため、加熱したスープ等高温の液体などはパックすると沸点が下がり、噴きこぼれます。 一方、シュットマンは熱いままの食材のパックが可能なため、食材の冷却時間が不要になり、大幅な作業時間の短縮が実現します。さらに冷却工程がないため、食材が空気にふれる時間がほとんどなく、細菌汚染も軽減できます。 |
特長⑤ |
特長⑤ 誰でもミスなく高速パックで生産性向上±1℃の高精細なヒーター温度制御技術により、作業者の熟練度、周囲温度、シール回数や電圧変動等の影響を受けず、確実なシールが可能です。また、ヒーター圧力を最適に制御しているため、袋口に油が付いていてもシールが可能です。 |