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製品情報

超音波式ヒートシールテスター

新製品

レトルトパウチの品質クレーム"ゼロ"へ。食品包装のヒートシール不良を高精度に検出するヤマハの超音波検査器です。

  • エンジニアリング:トレーサビリティシステム、工場設計・設備エンジニアリング
  • ロボット・IT・IoT・フードテック:センサー、システムインテグレーション、食品工場用ソフト・システム、スカラ型ロボット
  • 計測・分析・検査:異物検出機、密封度検査機、噛み込み検査機、ピンホール探知機

製品・技術・サービスの概要

業界初のラインセンサー搭載超音波カメラです。ヤマハの高度な音信号処理技術により圧倒的な感度を実現しました。誤判定率はたったの1万分の1。原理的に優れた超音波検査方式はパウチの色や材質に影響を受けないため、これまで検出が難しかった不良も明らかに。いかなる環境や工程でも変わらない検査性能をお届けします。

製品の特長

特長①

特長①

ヒートシールの検査工程において生産性を左右する過検出率。厳しい検査基準は良品を不良判定し歩留まりを下げるだけでなく、自動検査後の確認作業や再調整が負担となる場合があります。そこでヤマハは過検知を抑制するための独自の判定アルゴリズムと賢い学習機能を開発。超音波ならではの生産安定化とロスコスト削減が可能です。
特長②

特長②

超音波だから、シール面をくっきり画像化。これまで数値やグラフでしか分からなかった不良個所やサイズ、形状まで一目瞭然です。検査結果を画像データで全数保存して100%トレーサビリティも確保。厳格な品質保証体制は、お取引先様からの厚い信頼を獲得できます。また、不良発生原因の究明や品質改善に役立てることができます。

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