レトルト殺菌機

製品カタログあり
レトルト食品工場での省力化、コスト削減はミウラにお任せください!
- 鮮度管理・品質保持:レトルト殺菌装置

製品・技術・サービスの概要
レトルト殺菌機用 自動搬送システムのご紹介
近年、レトルト食品は、品質の向上ともに、調理簡便性、保存性の良さから市場が拡大しております。一方、製造現場ではアルミトレイの製品配置や、トレイの積み上げ作業等、重労働を伴うことから作業者の負担軽減を望む声が多くあります。
省力化・労務改善の解決策として、レトルトトレイの自動搬送システムをご提案致します。
お客様ここの生産現場に合わせたシステム構築が可能で、トレイの製品配置、積み上げからトレイの殺菌機投入・取り出しまで全自動搬送システムの提案も可能です。
製品の特長
特長① |
特長① ボイラ製造で培った技術でご要望に沿った仕様をご提案可能です。 |
---|---|
特長② |
特長② F値モニタを標準装備し、加熱殺菌の管理と記録が可能です。 |
特長③ |
特長③ きめ細かな圧力コントロールによる含気制御が可能です。 |
特長④ |
特長④ <未利用熱活用ヒートポンプ VH型のご紹介> 工場内の50℃前後の低温排水から熱を回収し、ボイラ給水を最高75℃まで加温できるミウラ独自の熱回収システムです。ヒートポンプと熱交換器の組み合わせにより(特許取得)、一般的なヒートポンプと比べて熱効率は2倍以上となります。ボイラやレトルト殺菌機の給水に活用することで、大幅なランニングコスト低減が可能です。 |
特長⑤ |
特長⑤ <熱回収式電動エアコンプレッサ VA型のご紹介> 2段圧縮構造による高い省エネ性能とドライオイルフリーで高品質な圧縮空気を同時に実現しました。また、エアコンプレッサで発生する「圧縮熱」を高効率で回収する「圧縮熱回収ユニット」を装備することで、これまで捨てていた圧縮熱を回収し、高温水を取り出すことができます。この高温水はボイラシステムや温水使用設備に供給することで更なる省エネに繋がります。 |