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製品情報

クリーン化による消費期限の延長

製品カタログあり
FOOMA JAPAN 初披露
新製品

クリーン化による消費期限の延長

  • 鮮度管理・品質保持:空調システム
  • 衛生対策・管理:クリーンブース、空気清浄機、クリーンルーム、エアシャワー、異物混入対策製品
  • 設備機器・技術・部品:フィルター

製品・技術・サービスの概要

2021年6月からHACCPの義務化によって、施設や食品の衛生的な管理や、SDGsに関連したフードロス削減が求められている。
食品や施設の衛生的な管理ができ、消費期限延長が期待できる食品工場のクリーン化が注目されている。
食品の消費期限の延長は、食品の廃棄量低減、作りだめして従業員の負担を低減 (働き方改革)などのメリットがある。
一方、工場のクリーン化と消費期限の関係についてデータが不足していた。そこで、鹿児島大学の上西教授との共同研究で、さつま揚げをクリーンな環境で包装することで、貯蔵後のさつま揚げの菌数抑制効果が見込めるというデータを得た。今後も他の食材について、クリーン化と消費期限延長のデータを取得予定。

製品の特長

特長①

特長①

クリーン化による長鮮度化
包装ラインをクリーン化することで、品質の安定、消費期限を延長(ご飯の無菌包装など)
→食品の廃棄量低減、働き方改革に貢献、遠方や海外のお客様が購入しやすくなるなど。
特長②

特長②

クリーン化による生産性向上
生産ラインをクリーン化することで生産性を向上(キノコの量産化など)
特長③

特長③

一般衛生管理(HACCP認証をサポート)
食品事故や異物の混入を防ぎ、品質と安全を確保(陽圧化・カビ対策・防虫など)

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