人協働ロボットによる「原料取出しシステム」
FOOMA JAPAN 初披露
人に依存していた原料工程の自動化に貢献します。
- ロボット・IT・IoT・フードテック:協働ロボット、パレタイジングロボット、食品工場用ソフト・システム
- 保管・搬送・移動:食品工業用ロボット
製品・技術・サービスの概要
人協働ロボットは安全機能により安全柵※なしで使用可能です。そのため従来の産業用ロボットのように広いスペースを確保する必要がなくなり導入が容易になりました。最大20kgまで可搬できるので様々な原料に対応が可能です。
食品仕様協働ロボットもラインアップしています。
※安全機能により安全柵なしのシステム構築が可能ですが,全てのケースにおいてリスクアセスメントとリスク低減方策を実施する必要があります。
製品の特長
特長① |
特長① ・スペース有効活用&高さロスを低減ロボットを導入することで人の作業しやすい高さを考慮せずにスペースの活用が可能 人協働ロボットなので安全柵なし※で省スペース化を実現 ※ 安全機能により安全柵なしのシステム構築が可能ですが,全てのケースにおいてリスクアセスメントとリスク低減方策を実施する必要があります。 |
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特長② |
特長② ・食品仕様人協働ロボットは、食品工場に最適な高いサニタリー性を備えています。特殊な表面処理を施しており、塗装剥がれによる異物混入を防止 衛生管理に配慮し、ちりやほこりが溜まりにくく洗浄しやすい形状を採用 指定洗浄液※での洗浄が可能なため、厳しい衛生管理を必要とする食品分野に最適 ※適用可能洗浄液 : アルコール・酸/アルカリの洗浄液( PH値、希釈度には指定があります。) 食品機械用グリースを採用 |