exaBase ロボティクス粉体秤量 for NEXTAGE

7G-22

FOOMA JAPAN 初披露

動画あり

多様な容器を用いた特性の異なる複数種類の粉体/液体の秤量自動化を実現するエクサウィザーズのマルチモーダルなロボットAIソリューション

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製品・技術・サービスの概要

「exaBase ロボティクス」と、双腕を用いることでボトルの把持と秤量を同時に行うことを可能にするカワダロボティクスのヒト型双腕ロボット「NEXTAGE」により、ボトル搬送、秤量、秤量後のボトル搬送までの工程全体にかかる所要時間を従来のAIロボットアームを用いた方法と比較して約30%短縮。

特長①	特長① 特徴１：AIを用いた汎用性塩やきな粉といった凝集性/安息角/崩壊角 etc が異なる粉体に対し同様の精度（秤取精度±1%）をAIによる制御によって実現可能。特に品質検査/研究工程において定常的な秤量が求められる工程の自動化が有用。
特長②	特長② 特徴２：必要となるサイズの小ささ最低1.5m×1.5mの縦横幅にて秤量工程を自動化可能となります。一般的な粉体装置を導入しようとした場合にその大きさがネックになることが多いため導入しやすくなります。また、協働ロボットとなるため柵も不要となります。
特長③	特長③ 特徴３：物理的な方策によるコンタミネーションの防止ロボットによってスコップを持ち変えることで粉体ごとのコンタミネーションを防ぐことができます。一般的なホッパー等を用いる場合は交換作業を人が実施するためダウンタイムが発生しますが、本ソリューションにおいては発生いたしません。

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