製品・技術・サービスの概要
赤外線水分計の最上位モデル
最小水分表示0.01%、質量表示1mg
皿上温度も監視するデュアル温度制御
測定時間が当社他器種と比較し大幅に短縮
食品、薬品、泥、繊維、羽毛、バイオマス燃料など幅広い分野で活用
製品の特長
特長① |
特長① デュアル温度センサ搭載従来のサーミスタ( T1)による環境温度制御に加え、新たに試料温度を直接測定する放射温度計 (T2)を採用し、両者のメリットを最大限に活用する高度な温度制御を行っています。 |
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特長② |
特長② オートテア機構搭載オートテア機構により、水分測定中に連続的に質量センサのゼ ロ点校正を行います。長時間の測定でも天秤ドリフトの影響は 低減され、高精度な測定が可能です。 |
特長③ |
特長③ 中波長赤外線クォーツヒーター搭載クォーツヒーター(最大エネルギー波長2.6μm)は広範囲の試料の乾燥効率に優れており、試料の色による差が出にくいとされているため、理想的な乾燥ができます。また、平均寿命は2〜3万時間で、これは従来の赤外線ランプやハロゲンランプと比較すると5〜10倍の長寿命です。 |
特長④ |
特長④ 高精度な測定試料温度が測定できるため、試料の特性に合わせた最適な加熱条件の設定ができ、焦げや変質を回避し、より正確な水分測定が可能となります。 |