食品由来のSDGs肥料『はまのしずく』『はまのみのり』
製品カタログあり
FOOMA JAPAN 初披露
新製品
“捨てられてしまった食品”を再び“食品”へ!!メタン発酵残渣からうまれた、環境にやさしい肥料です。
- 環境対策・省エネ・リサイクル:再資源化技術
製品・技術・サービスの概要
食品廃棄物をメタン発酵した後に出てくる発酵残渣である「発酵液(はまのしずく)」と「発酵液脱水物(はまのみのり)」を22年9月に農林水産省の普通肥料登録を完了しました。この肥料は化成肥料に比べ製造過程での二酸化炭素発生量も少なく、かつ、食品廃棄物由来であることからサステナブルな肥料として農業の発展へも貢献します。
製品の特長
特長① |
特長① 23日間かけて発酵してできる肥料で窒素等の肥料成分を含みます。また、年間通じて栄養比率が安定しています。はまのしずく:窒素全量0.35%、リン酸全量0.07%、加里全量0.14%、炭素窒素比5 はまのみのり:窒素全量1.4%、リン酸全量0.53%、加里全量0.15%、炭素窒素比7 |
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特長② |
特長② メタン発酵により発生した肥料を地域の農家に提供し、その農作物を店舗で利用・商品化して販売、さらに店舗で発生した食品廃棄物をJバイオで処理する『農業リサイクルループ』の構築を目指しています。 |