炭酸次亜水生成システム
安全性、安定性と現場での使いやすさを追求。
次亜塩素酸Naを炭酸水で希釈することで最適なpHに調整された殺菌水を生成します。
- 鮮度管理・品質保持:殺菌水製造装置
製品・技術・サービスの概要
装置の大きなポイントとなるのが塩素ガスが発生しない「安全性」と、生成水のpHの「安定性」。
pH、塩素濃度の異なる2つの炭酸次亜水を同時生成ができるので、現場での「使いやすさ」もポイントです。
希釈混合タイプなので、電解のための電極など高価な交換部品も発生しません。
製品の特長
特長① |
特長① 【安全性】炭酸ガスの緩衝作用によりpHが5以下に下がらないため、塩素ガスが発生しない。 |
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特長② |
特長② 【安定性】ガス溶解率が安定する方式を採用し、生成される炭酸次亜水のpH、効果が安定。 ガス溶解率が高いので、無駄なガス消費を抑え、ランニングコストも軽減。 |
特長③ |
特長③ 【多水量】9t/時、4.5t/時をラインアップ。工場全体で使用することが可能。 ※少量生成の1.8t/時機もラインアップしています。 |
特長④ |
特長④ 【多濃度対応】用途、目的に応じてpH、塩素濃度の異なる2種類の炭酸次亜水を生成可能。 例えば野菜原体処理は高濃度、カット後の野菜は低濃度といった運用を1台で実現できます。 |
特長⑤ |
特長⑤ 【システムの発展性】生成水を貯めるタンクや、モニタリングに必要な機器など関連機器(オプション)もラインアップ。 ニーズに合わせたシステム構築が可能。 |