WMU-350S「ウルティマ」
製品カタログあり
丸洗い可能！タッチパネル搭載のミートスライサー
- 食品製造・加工（食肉・水産物）：スライサー
製品・技術・サービスの概要
従来のミートスライサーは作業者の経験からくる感覚でスライスの厚みや原料送りコンベヤの送り量を設定し、スライス作業をおこなっていましたが、ウルティマは当て板の開き量と送り量を連動させた仕組みを採用。さらにカラータッチパネル搭載で、運転状況を一目で分かるようになっており、ウルティマは誰でも運転設定がおこなえ、誰でもスライス作業がおこなえる作業者を選ばない機械です。
製品の特長
| 特長① |
特長① 「カラータッチパネル搭載」カラータッチパネルを搭載したことにより、スライス厚みやスライス速度など機械の運転状況が一目で分かる仕様となっています。 |
|---|---|
| 特長② |
特長② 「送り量の自動設定」送り量と連動する当て板ハンドルを装備しており、0.1㍉単位で調整された開き量がカラータッチパネルに表示されるとともに、原料送りコンベヤの送り量を自動でコントロールするため、だれでも簡単に厚みの設定をすることが可能です。熟練していない作業者でも操作することができ、商品づくりの標準化を図ることができます。 |
| 特長③ |
特長③ 「丸洗い可能」従来のスライサーは機械本体に水をかけての清掃ができませんでしたが、サニテーション性向上を計り、丸洗いが可能となるよう改良を加えました。 |
| 特長④ |
特長④ 「アイテム登録可能となり、作業指示のマニュアル化へ」原料、スライス速度・スライス厚み等のスライス条件を登録することが可能となり、作業をマニュアル化することができ指示を出すのが容易になります。さらにカウンターモードで枚数の統一も可能となります。アイテム登録数は６項目まで可能です。 |
| 特長⑤ |
特長⑤ 「制御安全」刃物側板にセーフティセンサを設置。刃物側板を外した状態では機械は作動しません。また、安全制御は二重制御をおこない、安全性と信頼性を向上します。 |
