接触給電型リニア搬送システムNCT(No Cable Technology)
FOOMA JAPAN 初披露
新製品
動画あり
高速リニア搬送システムXTSに新たにNCTを採用することにより、マシンの柔軟性をさらに飛躍しました。
- エンジニアリング:工場設計・設備エンジニアリング、計装・制御システム、省エネコントローラー
製品・技術・サービスの概要
インテリジェントな⾼速リニア搬送システムXTSに⾰新的なノーケーブルテクノロジ(NCT=No Cable Technology)を採⽤することにより、マシンの柔軟性をさらに⾶躍しました。この技術は、⾮接触給電と同期したリアルタイムデータ通信によって実現、各可動⼦を移動式の処理ステーションに拡張できます。
製品の特長
特長① |
特長① データ送信に必要なハードウェアは、モーターモジュールに完全統合されている為に、既存の機能性とコンパクト性を維持 |
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特長② |
特長② 可動⼦⾃体に様々なモーションシーケンスを実装できます(例:製品の整列など) |
特長③ |
特長③ 可動⼦は起電⼒のあるグリッパー、リフティングマグネット、サクションバキュームカップを備えた移動式ハンドリングシステムとなり、製品をピックアップ、搬送、充填できます。 |
特長④ |
特長④ 輸送中の製品の加熱や冷却も、インライン計測と同様に可能です。 |
特長⑤ |
特長⑤ データ通信を統合しているため、例えば、可動⼦、ツールボックス、製品の識別や、各可動⼦の状態およびプロセスの監視が可能です。 |