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製品情報

Edgecross基本ソフトウェア

製品カタログあり

生産現場と上位のITシステムをシームレスに連携させるソフウェア。つながる、ひろがる、かんたんをコンセプトとして、製造現場のデータを一元化し、DX/IoT化を支援する基本となるプラットフォームです。

  • ロボット・IT・IoT・フードテック:ネットワーク関連機器・ソフト

製品・技術・サービスの概要

Edgecross基本ソフトウェアは製造業のソフトウェアプラットフォームとして、あらゆる設備、機器、コントローラからデータを取得するインターフェイスを持ちます。また取得したデータを一時処理し、上位のITシステムやアプリケーションと用意に連携することが可能です。
FOOMAのブースでは食品製造業のトラブル・人作業省人化・安全等の課題に対してのEdgecross活用提案を致します。それらの課題に直面している方、カーボンニュートラルやSDG‘Sに取り組んでいる方は是非ご来場ください。

製品の特長

特長①

特長①

Edgecrossは産業用PC上で動作するソフトウェアプラットフォームです。構成はEdgecross基本ソフトウェアをベースに当該ソフトウェアと会員が提供するソリューション(機器、エッジアプリ、ITシステム、クラウド、オンプレミス等)です。基本ソフトウェアは各社ソリューションと連携するためのインターフェース及び、様々な設備のネットワーク通信規格に対応するインタフェースを備えることで、ITとFAのシームレスな連携を実現します。
特長②

特長②

リアルタイム処理機能:生産現場から連続発生するリアルタイムデータをエッジアプリケーション・ITシステムに最適な形式(CSV,DB,MQTT,C言語API)、タイミングで配信します。また、IT側の処理結果をリアルタイムに生産現場へフィードバックします。
特長③

特長③

データモデル管理:生産現場の機器・装置・製造ラインを抽象化し、階層的に管理します。抽象化したデータをIT側で扱いインターフェースでデータを読み込み、書き込み可能(OPC UA、C言語API)。これにより人およびアプリケーションによるデータ活用が容易。
特長④

特長④

会員が提供する豊富なラインアップから用途に応じたアプリケーションを選択可能。また共通インターフェースを通じて基本ソフトウェアから生産現場のデータを受け取り、任意のプロトコル(MQTT、OPC UA等)でデータをITシステムに連携します。
特長⑤

特長⑤

データコレクタ:食品製造ラインのあらゆる設備の持っている各ネットワーク通信プロトコルに沿ってデータを収集するソフトウェア。収集したデータをインターフェイスを通じて共通のフォーマットで基本ソフトウェアにデータを渡す。またインターフェースを通じて基本ソフトウェアからデータを受け取り、生産現場にフィードバック可能。

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