FOOMA JAPAN は、一般社団法人日本食品機械工業会が主催し1978年誕生。
食品製造テクノロジーのBtoB展示会として「食の安全・安心」を堅持しつつ、生産性向上や高効率化のための技術や自動化、省人化を図る最新鋭の製品・サービスを提案する場として食品産業の皆さまに貢献しつつ成長をとげています。
FOOMA JAPANは、食品製造に関わるソリューションを世界一取り揃える展示会を目指し成長を続けています。食品製造現場の川上から川下まで、幅広い出展・展示分野とあらゆるソリューションが揃うFOOMA JAPANは課題解決を発見する場・機会として食品製造業の皆さまに高い評価を得ています。
食品製造に関わる21分野の製品・技術・サービスの展示と新技術や特許、革新的アイデアをもつベンチャー企業、研究機関の展示を集めたスタートアップゾーンで構成されています。
来場者は毎年100,000人規模で、その食品製造加工業社数では約20,000社がFOOMA JAPANに来場しています。
来場者の業種は、食品製造加工業、商社、流通、卸・小売、飲食サービス業が半数以上を占め、食ビジネスに携わる業界人が製品の比較検討や新製品情報を収集することを目的に来場しています。
FOOMA JAPAN 2022の東展示棟1~8ホールに展示された数多くの製品・技術・サービスと、商談の様子などのレポートをお読みいただけます。
日食工発行の記事を転載しています。