2022年よりスタートしたスタートアップゾーン、2年目の今回はスケールアップして登場。イノベーティブなアイデアやテクノロジーでビジネスを展開する新しい出展社も数多く出展しています。食の潮流フードテックとの出会いや、ビジネスへの新しい発想を得たりすることができるゾーンです。
7S-01
フツパー
7S-02
カンブライト
7S-03
JTG
7S-04
ボールウェーブ
7S-05
Lightblue Technology
7S-06
ロスゼロ
7S-07
MMP
7S-08
Tokyo Dynamics
7S-09
スマショク
7S-10
Robots Town
7S-12
Closer
7S-13
ハピクロ
7S-14
IoT mobile
7S-15
NPC
7S-16
Jバイオフードリサイクル
7S-17
スマートハンドレッド
7S-18
ASTRA FOOD PLAN
7S-19
ロボカル
7S-20
Regnio
7S-21
Quiny
7S-22
ARK
7S-23
Anamorphosis Networks
7S-24
FingerVision
7S-25
ギリア
7S-26
スパイスキューブ
7S-27
ICS-net
7S-28
鈴与ソリューションズ
7S-29
LOZI
7S-30
フレンドマイクローブ
6/6(火) | 10:30~10:50 |
海を休ませるため、陸上に小さな海をつくる 株式会社ARK セールス&マーケティーング 千葉 隆一 海を休ませるため、陸上に小さな海をつくる。小型・分散型 閉鎖循環式陸上養殖システム(CRAS)を開発・製造・販売しているスタートアップメーカーです。どこでも・だれでも・持続可能な陸上養殖に取り組めるコンテナ型陸上養殖システム「ARK(アーク)」をご紹介させていただきます。 |
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11:10~11:30 |
スマート解凍で冷凍品をワンランクアップ! 株式会社スマートハンドレッド 代表取締役 佐藤 實 水産物の長期保存・輸送に冷凍は欠かせない。冷凍品を利用するには解凍が欠かせないが、ほぼすべてが自然解凍で行われる。ただ、自然解凍は、時間がかかり、ドリップが発生するなど問題を抱えているが、それを解決したのが100MHzの電磁波を利用するスマート解凍技術である。スマート解凍で迅速に、ドリップのない高品質解凍が可能になり、解凍品をワンランクアップさせる。この技術は食品ロスをなくし、環境に優しい技術と言える。 |
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11:50~12:10 |
AI導入による食品工場・店舗DXの可能性 株式会社Lightblue Technology 営業部 杉浦 澪 安全や品質の管理、作業効率や工程のチェックなど人の目による管理が欠かせなかった製造の現場。そんな製造現場で、AIがどのように導入されどう活躍しているのか最新の事例を中心に解説します。また、高速かつ低コストなAI導入を実現する、ノーコードのAI内製開発ツールもご紹介。デモも交えて現在のAI導入がどれほど簡単かお伝えします。予算がない、AIがよくわからないためDXへの一歩が踏み出せない方、必見です。 |
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13:00~13:20 |
元生産技術職が製造現場で見た自動化が進まない理由 Robots Town株式会社 代表取締役社長 白坂 紳滋 元大手食品工場のエンジニアが語る食品業界の未来と業界初の食品業界に特化した自動化相談窓口サービス「FOOD TOWN」の紹介!若い世代がなぜ食品業界で働きたいと思わないのか?どうすれば若い世代が働きたいと思えるような現場を造る事ができるのか?現場目線で「こんなサービスがあったらいいな」という思いから開発した「FOOD TOWN」をご紹介させて頂きます!FOOMA JAPAN 2023とも連携した「FOOD TOWN」は、食品業界の自動化を促進させ業界の人手不足を解決します! |
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13:40~14:00 |
最新の食品加工業界のAI事情 ギリア株式会社 HE事業部 阪本 貴大 最新の業界の動向をすでにリリースされている事例、研究開発の事例、大手企業のAIへの取り組みをご紹介します。AIによる外観検査、需要予測、最適化など■アジェンダ・食品加工業界のAI導入の現状・各社の最新の取り組み・弊社取り組み事例・まとめ |
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14:20~14:40 |
食品開発のスピードを上げるWebサービス活用方法 ICS-net株式会社 執行役員COO 池 務 食品を開発して発売するには多くの時間を要します。シェアシマはサービスを拡充し、食品開発に関わる情報を少しでも短縮できるサービスになっております。今回は活用方法を皆様にご説明させて頂きます。 |
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15:00~15:20 |
食品リサイクル&バイオガス発電によるSDGs貢献 株式会社Jバイオフードリサイクル 技術室 中久喜 隆輔 当社は、バイオガス発電の施設運営や廃棄物処理技術を持つJFEエンジニアリンググループと食品廃棄物の再利用へ取り組むJR東日本グループの強みを活かした事業であり、「食品廃棄物を電力に変える」取り組みを行っております。本講演では食品リサイクルの現状や当社が行っている食品リサイクル率向上の実例、再生可能エネルギーの提供、食品廃棄物由来の肥料の循環利用など、食品リサイクル事業者としてのSDGsに貢献するの取り組みを紹介いたします。 |
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6/7(水) | 10:30~10:50 |
AI生産管理サービス RegnioFactory 株式会社Regnio 代表取締役 中野 雅俊 AIを用いた、食品製造業特化の生産管理自動化サービス「Regnio Factory」のご紹介です。Regnio Factoryは、生産計画、資材管理、生産実績管理、在庫管理、出荷管理まで一気通貫且つ、利用しやすい料金でのサービス提供が可能です。生産計画の自動立案から、資材の自動発注、生産指示の自動発行や自動入力、賞味期限の自動チェック、出荷指示の自動発行まで詳しい機能や特徴についてプレゼンテーションを行います。 |
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11:10~11:30 |
もったいないは活かす時代へ~ロスに新たな価値を~ 株式会社ロスゼロ 代表取締役 文 美月 SDGsや食品ロスという言葉の浸透に伴い、もったいない物への消費者の意識が変わり、積極的な購買につながっています。私たちは大切に作られた御社の食品を、サブスクリプションやECを使い、消費者へ最後までシェアするほか、新しい商品へアップサイクルすることで、ブランド毀損に繋がらない解決に取り組んでいます。規格外や在庫余剰、未利用材料の活用事例などを具体的にご紹介します。 |
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11:50~12:10 |
世界中どこでも農業を実現する スパイスキューブ株式会社 代表取締役 須貝 翼 農業人口減少による食料自給率と高齢化社会、障碍者雇用問題、自粛規制中の生活支援などLED照明と養液循環する栽培技術であれば、農産物を作ることは簡単です 。この栽培技術の普及を企業だけでなく個人の生活まで浸透できればより良い社会に変わると考えております。水と電気だけで野菜をつくることができるので「無農薬・安心・安全」が伴う高品質野菜が誰でも簡単にどこでも農業が展開できます。農業装置自体は1㎡の本棚程度の大きさなので置くだけで良く、メンテナンスフリー構造かつ農作業が軽減される(一週間に1時間/回の作業)のでライフスタイルにも馴染みます。 |
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13:00~13:20 |
待望!日替り弁当・惣菜の盛付ロボットが実稼働へ 株式会社FingerVision 代表取締役CEO 濃野 友紀 多品種×中/少量生産である弁当や総菜の盛付は、自動化が容易ではなく、人手に依存した生産が続いている。極めて労働集約的であることが過去何年も課題視されてきた中で、なぜ変革が難しいのか。その背景には、自動化を阻む6重苦(①不定形・個体差あり、②多品種・日替り、③タクトが早い、④人件費単価が低い、⑤専用機だと稼働率低、⑥生産時間が短い)の存在がある。一見、突破不可能な難題に対する当社の戦略・技術的アプローチを本ピッチでは余すことなく披露。 |
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13:40~14:00 |
『過熱蒸煎機』で、“かくれフードロス“の削減 ASTRA FOOD PLAN株式会社 代表取締役 加納 千裕 "ASTRA FOOD PLANは、過熱水蒸気技術を用いた食品乾燥装置『過熱蒸煎機』(※特許出願中)を開発・販売しているフードテックベンチャーです。 『過熱蒸煎機』は、高い生産効率とコストパフォーマンスを実現したことから、従来コストの問題で有効活用できなかった野菜の芯や皮、ヘタをはじめとする食品ざんさ等を付加価値の高い食材にアップサイクルすることができます。食品ざんさ廃棄の課題を抱える事業者に『過熱蒸煎機』を販売すると同時に、本装置で作られる新たな食品原料の用途開発を食品メーカーと協力して行うことで、フードロス問題の解決を目指しています。" |
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14:20~14:40 |
フードバリューチェーンを繋ぐスマートバーコード 株式会社LOZI CEO Martin Roberts SmartBarcodeは、すべてのバーコードをスマート化し、バーコードを「モノのパスポート」としてスマホからトレース可能にするソリューションです。生産、調達、製造から販売まで、製品にどのような原料が用いられ、どのようなプロセスで製造され、どこで最終製品化されたかなどを記録しながら、輸送経路や輸送品質などの物流情報を統合して、最終的にどれだけ製品が消費されたかなど、フードバリューチェーン全体を可視化することができます。 |
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6/8(木) | 10:30~10:50 |
筑波大AIロボベンチャー、食品工場労働力補完の挑戦 株式会社Closer 代表取締役社長 樋口 翔太 食品工場の二次包装工程(包装・箱詰め等)を自動化するAIロボットシステムを開発している、筑波大発ベンチャーです。AI画像処理・ロボット制御により、幅広い一次包装商品、様々なピック&プレース作業に対応可能なシステムと、実際の導入に向けた挑戦事例を紹介します。 |
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11:10~11:30 |
食品製造ERP・生産管理システム導入による業務革新 鈴与ソリューションズ株式会社 代表取締役 鈴木 大輔 食品製造業に特化したオールインワンERPシステムのご紹介。食の安全・安心はIT化にかかっています。その実現方法はデータベースの一元管理であり、受注から出荷配送までの一気通貫型システムが実現します。食品製造業界で一番実績のある業務パッケージソフトが、確実・安価・短期に生産管理システムをご提供。製造工程の「見える化」と「自動化」により各種ロスを徹底削減。リアルタイムでの製造原価管理により収益改善が行えます。 |
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11:50~12:10 |
生産技術がいなくても失敗しない自動化 株式会社ロボカル カスタマイズ事業部 主席ロボットコンサルタント 日比野 学 現在、人と一緒に働くことのできる協働ロボットでの自動化が注目されています。ただ、食品業界では、自動化や効率化を主な業務とする生産技術部門がない会社が多数です。そのため、協働ロボットを買ったがうまく使いこなせていない、導入したいがなかなか案件が進まないという課題を耳にします。そのような会社で、どのように協働ロボットでの自動化を進めていけば良いのか、ロボカルの成功事例を用いてご説明します。 |
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13:00~13:20 |
Sylphによる食品のにおい成分測定 ボールウェーブ株式会社 代表取締役社長 赤尾 慎吾 ボールウェーブ株式会社は東北大学発のスタートアップ企業として小型・高速・高感度 が特徴のボールSAWセンサを使った超小型ガスクロマトグラフ:SylphをJAXA様の協力を得て開発しました。ガスクロマトグラフはにおい成分を分離して分析できることから、食品の鮮度管理やお酒などの醸造品の発酵管理、日本茶やコーヒーなど飲料の品質管理に適応できます。発表では原理から各種データを提示しながらにおいの見える化について紹介致します。 |
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13:40~14:00 |
センサを超える精度を実現!食品向け外観検査AI! 株式会社フツパー ビジネス開発本部 営業部長 長谷川 渓一 はやい・やすい・巧い外観検査AIをご紹介します。早期投資回収を実現する低価格なAIによって人の目による検品業務を代替することで、人手不足解消、品質安定化、業務効率化を実現します。また、 光学技術者とAI技術者による環境構築~AI運用まで一気通貫したサービス体系で手軽に導入が可能です。現場に特化した高度な技術も有しており、排除機構などの付随設備との連携による「不良を出さない工場」づくりをご支援します。 |
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14:20~14:40 |
ツクルデSaaSで実現する食品製造現場の働き方改革 株式会社カンブライト 代表取締役 井上 和馬 中小企業の食品製造現場において、働き方改革を実現させるためのシステム選定と導入について解説します。併せて、当社が提供するツクルデSaaSと導入サポートを活用して、実際に導入が上手くいっている事例もご紹介します。 |
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6/9(金) | 10:30~10:50 |
2,500社以上が導入、「食品表示・規格書」のDX 株式会社スマショク 代表取締役 西田 陽介 「食品表示って、とにかく面倒くさい!」これが最初に感じた正直な感想です。関連法令は 1,200 ページ以上、それらを理解した上で表示をしなければ、企業名の公表や罰則となり、食品業界で最も大事な信用もガタ落ち。きちんと守ろうと思うと、規格書の管理も大変です。そんな面倒は、自動化(DX)してしまいましょう!導入企業の多くが、80%(中には 90 %)以上の手間を削減した実績有り。 |
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11:10~11:30 |
孫の孫まで住める地球に!100万t削減プラント! MMP株式会社 取締役 有路 友一 MMPのキーテクノロジー;❶回収廃食油の精製再生率は91%で業界の2倍以上➋世界初の高い生分解性能潤滑油を精製し工事現場や森林間伐現場などを脱炭素化❸再生燃料は化石燃料の添加剤として置換分と燃費向上で脱炭素化 プラント全自動化で飲食店等へのオンサイト化に挑戦し、物流廃止と安定供給に加え高純度再生を実現。発電燃料として事業所のカーボンニュートラル宣言も。導入促進のため設備投資負担なしで精製量リットル課金のサブスクリプション方式を提供。目標は100万tCO2削減とマイクログリッド電力網の実現で災害時の地域供給にも貢献。 |
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11:50~12:10 |
製造・衛生管理の当たり前をDX推進で変える! 株式会社ハピクロ 代表取締役 中田 佳孝 食品製造の現場では、製造管理・衛生管理のために様々な記録を作成していますが、ほとんどの現場で紙の帳票運用から脱却できておらず、DX推進が滞っています。それら帳票のペーパーレス化・デジタル化だけでなく、IoT技術を活用して記録の自動化・効率化を実現するとともに、データ活用による製造管理・衛生管理レベルを向上するDX推進ソリューションについてご紹介します。 |
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13:00~13:20 |
月々350円の温度管理システム『温度っち』とは? IoT mobile株式会社 代表取締役 原田 和政 「もう、手書きによる温度管理をやめませんか?」。温度っちは、冷蔵庫や冷凍庫の中に温度センサーを入れるだけで、自動で庫内の温度を測定し、温度異常をメールと電話で周知するレンタル型の温度管理システムです。ピッチプレゼンでは、温度っちの特徴や機能説明はもちろん、導入企業様よりいただいた率直なご意見をお伝えします。 |
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13:40~14:00 |
油性廃棄物の削減技術~自動化、低コスト、環境改善~ 株式会社フレンドマイクローブ 代表取締役社長 蟹江 純一 名古屋大学の国家プロジェクトで開発された高性能油脂分解微生物。その微生物を活用して油脂含有産業廃棄物を削減する技術を展開している名古屋大学発ベンチャー企業の事業内容を紹介します。現在、油性廃棄物は人手をかけ、費用をかけ、悪臭を発生させながら処理されています。本事業では、食品加工工場排水、飲食店排水、生ごみ処理といった分野で微生物を活用して、自動化、低コスト化、環境改善を提供しています。 |
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14:20~14:40 |
個人の好みに合ったビールサービングマイスターロボ Quiny株式会社 代表取締役 中村 昌弘 弊社が今回展示する、ビールサービングマイスターロボは、まるでプロのビールマイスターのようにビールをサーブするロボットです。単純にマイスターの所作を行うだけでなく、本物のマイスターと同様の味の違いを作り出す事に成功しました。今回は、開発の背景や詳細の仕様をご説明すると共に、弊社の想定するさまざまな利用シーンについて発表致します。 |